アシュアード・UK・モルト
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アシュアード・UK・モルト UK Malt UK Malt

>ケーススタディ - PAI(国際製品認定協会)


Beer made with UK malt UK Malt

 

独立機関の監査によって、AUKMが引き続き世界をリードすることを保証

ブランド保護のためにアシュアード・UK・モルトスキームを使用する醸造メーカーや蒸留酒メーカーは、独立機関によってスキームの監査が行われていることに全幅の信頼を寄せていただくことができます。この監査作業は、欧州における食品、食品の真正、ラベル表示、およびフードチェーンのトレーサビリティの承認を行う一流の認定承認団体、PAI(Product Authentication International :国際製品認定協会)に委ねられています。この団体は、農業と食品加工セクターを専門に活動しています。約11年前に創設されたPAIは、食品セクターでの設立当初から急速な成長を遂げてきました。

今日PAI は、AUKMをはじめ、英国をリードする認証スキームのいくつかを手がけるようになっています。PAIは、英国小売連合の技術食品基準、食品認証基準、公正取引協会、英国食肉認証協会などにも監査サービスを提供しています。さらに、英国をリードするいくつかの食品小売店にもサプライヤ認証を提供しています。

英国では、PAIはハロゲート、ワージング、およびバンベリーに事務所を設置しています。また、イタリアにも支社を置き、最近ではギリシャ、中国、中欧諸国などの他の市場のサプライヤとパートナーシップを結んだ活動も増加しています。PAIは、毎年約1万1千件の監査を手がけていますが、そのうち約8千件は農業関連のものです。

PAI
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アシュアード・UK・モルトスキームの業務は、PAIのハロゲート支社で統括されおり、ここの食品スキーム・マネジャーのリチャート・パウエル氏が、いくつかのスキームとともに、AUKMを担当しています。スキームの日々のコーディネート業務は、食品スキーム・コーディネーターのアリソン・クラークさんが担当しています。

リチャード・パウエル氏は、次のように説明します。「アシュアード・UK・モルトスキームが成功を収めるためには、その監査が完全独立機関により行われていることと、監査に最高の水準が維持されていることが不可欠です。アシュアード・UK・モルトを使用する醸造メーカーや蒸留酒メーカー各社は、スキームの実施方法によって最高の水準が保証され、完全な整合性が守られていることに安心することができます。」

このようなアプローチを徹底しているため、スキームの対象となる麦芽製造設備に証書を発行するまでの過程では、審査内容の確認とダブルチェックが行われます。一般的に、スキームは次のような仕組みになっています。

  • PAIがゴードン・ジャクソン審査員による製造施設の訪問を手配。
  • ジャクソン氏が審査を実施。(どのように審査が行われるかについては、後述の説明をご覧ください)。一年に一度、これらの訪問審査にリチャード・パウエル氏が同行して、立会いを行います。
  • 基準を満たさない点があれば、幹部にその点をその場で指摘します。
  • 審査をPAIに送付すると、ここでテクニカル・レビューアーのアン・ウィルソンさんによる評価が行われます。彼女は、審査員の業務の評価と、基準を満たさない点のチェックを行います。
  • この業務自体も、一定の率で食品スキーム・マネジャーによる定期的な評価が行われます。
  • 製芽業者には28日間の猶予が与えられ、この期間内にスキームの基準を満たしていない点について措置を講じたことを証明することが義務付けられています。

PAI自体も、PAIのスキーム実施の認証を行った団体であるUKAS(United Kingdom Accreditation Service:英国認定機関)によりチェックを受けます。UKASは、スキームの実施方法について定期的にチェックを行い、時には審査の場に立ち会います。

AUKMの中核をなすのは、スキームに参加する全企業の全製造施設に対して毎年実施される審査です。これらの審査では、製造施設でスキームにより義務付けられているすべての事項が徹底されていること、すべての文書が用意されていること、職員が適切なトレーニングを受けていること、スキームを日々効果的に実施していることを示す記録が残されていることを確認します。

審査員は、スキームの要件リストと同じ内容のチェックリストを使用し、企業が各要件を満たしているかどうかを確認するとともに、フィードバックを提供できるよう詳細なメモを取ります。

審査の仕組み
アシュアード・UK・モルトの年間施設審査には一日を要します。実際の審査は、英国小売連合のスキームや家畜飼料スキーム(FEMAS - AUKMのすべての製麦業者は、この認証も受けることになります)などの認証スキームも担当する経験豊富な審査員、ゴードン・ジャクソン氏により実施されます。監査の実施中、ジャクソン氏は、食品安全性、品質管理システム、すべての現行法規の遵守をはじめとするAUKMの全基準を製造施設が満たしているかどうかを確認する必要があります。

開始ミーティング
ジャクソン氏は、審査の始めに製造施設の幹部とのミーティングを持ち、訪問の目的と一日の予定を説明します。

文書の監査
ジャクソン氏は、AUKMスキームの技術基準とまったく同じ内容のチェックリストを携帯します。彼は、製造施設で基準のすべての事項が満たされていることを確認する必要があります。(技術基準については、www.assuredukmalt.com/technical.htm をご覧ください)。これにはスキーム自体の文書に加え、HACCPシステムなどその中に含まれるものも対象になります。スキームでは、職員のトレーニング、社内監査などに関する特定の要件も定められています。ジャクソン氏は、担当部長とすべての関連文書をチェックします。

Auditing UK Malt
Auditing UK Malt
Auditing UK Malt
Auditing UK Malt
Auditing UK Malt
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製造施設の訪問
次にジャクソン氏は製造施設を歩いて、プロセスのすべての事項をチェックします。最初は、入荷する大麦の検査が行われる大麦の入庫工程から始まります。AUKMでは、製麦業者が使用する大麦に厳しい基準を設定しており、現スキームの加盟団体は、食品認証基準スキームなどの認定保証スキームを受けた農場で栽培された大麦を使用することが義務付けられています。しかしながら、入庫工程では念のために更なる検査が実施されます。 

ジャクソン氏は、この段階とそれに続く重要段階で、正しいモニタリングシステムが整備されていることと、それが適切に実行に移されていることをチェックします。例えば、すべての書類に必要な全情報が記入されていることなどが挙げられます。

彼は、浸麦、発芽、乾燥、除根、除根、袋詰め、出荷などを含むすべての工程の評価を実施します。ジャクソン氏によれば、AUKMスキームでは特に綿密な規定が定められており、全体の基準に合致していることを保証するための品質チェックだけでなく、顧客と取り決めた仕様に完全に準拠して麦芽が製造されていることも確認されるといいます。

終了ミーティング
視察訪問中、ジャクソン氏はスキームに準拠しないあらゆる事項についてメモを取ります。そして終了ミーティングの席で、製造施設の幹部にこの点を指摘し、これらの「違反」事項を修正するための対応策について合意します。各社には28日間の猶予が与えられ、この期間内に合意した対応策を取ることと、対策を講じたことを示す証拠を提出することが義務付けられています。これが達成されて初めてその製造施設に証書が発行されます。

同スキームのスポークスマン、アイヴァー・マレルは、次のように説明します。「アシュアード・UK・モルトのような麦芽の認定スキームを提供する機関は、世界で他に存在しません。このスキームでは、独立機関による監査を実施していることが大きな強みの一つになっています。このスキームでは高い基準を要求していますが、これが徹底され、独立機関により検証されない限り、意味がありません。PAIでは素晴らしい仕事をしてくれており、スキームに加盟する業者の麦芽を購入する企業は、最高品質のサプライヤ認証が得られるため、安心していただくことができます。」


アシュアード・UK・モルト(Assured UK Malt) 31b Castlegate Newark Nottinghamshire NG24 1AZ UK
Tel:+44 (0)1636 700781 Fax:+44 (0)1636 701836
assuredukmalt@magb.org.uk